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学生向け特別講演

第15回世界音楽療法大会でSuzanne Hanser先生(Berklee College of Music, USA)による特別講演が開講されます。“学生向け”となっておりますが、若い音楽療法士から、経験豊富な専門家の方まで、どなたにとっても貴重な学習の機会となることでしょう。大会参加登録をされた方はどなたでもご自由にご参加できますので、どうぞお見逃しなく!
*なお、こちらの特別講演参加に対して特別なポイント(日本音楽療法学会員対象)は
   付与されません。

学生向け特別講演
音楽療法による統合的な健康
日時:2017年7月6日 午後3時~4時半
場所:大ホール

日英逐次通訳

Suzanne B. Hanser

Suzanne B. Hanser

アメリカ

Berklee College of Music

本講演では、症状を重要視する療法から、全体的な心身の健康や幸福を大切にするものへと発展してきた、エビデンスに基づく音楽療法の実践を学生に紹介する。演者は、音楽療法における統合的アプローチの根本となる構造、および最も効果的な臨床の手法について説明する。参加者は、生の音楽を用いたデモンストレーションを通して、最新かつ効果的な音楽療法の介入をその場で体験することができる。また、事例の映像を通して、様々な診断と症状のある患者への音楽療法の効果を紹介する。がん治療、高齢者医療、緩和ケア、家庭医療の領域における、入院と外来治療の両方から得られた事例資料は、それらの技法の活用の可能性を示すであろう。参加者には多くの音楽療法の手法を教示し、患者の作った歌の例も紹介する。